明石のサッカースクールでシュートの極意を身に付けよう!
まだまだ暑い日が続きそうな今年の夏ですが、皆さんはスポーツを楽しんでいますか?現在パリオリンピックが行われていますが、時差もありなかなか夜中の競技は見ることができていません💦
そんな中、サッカーは男女ともにベスト8で敗退してしまいましたね。サッカーはできるだけ夜中でも見るようにしていましたが、オフサイドや延長戦に泣かされました。これもスポーツでは勝敗があるので仕方ありませんが、また次に期待したいものです。
さてさて、今回はジュニア世代によるシュートの極意についていくつか書いていきたいと思いますが、これを読まれているお父さん・お母さんはサッカーのシュートについてお子さんに聞かれた時に答えることは出来ていますか?練習場でコーチにだけ教えてもらうのではなく、家庭でもサッカーについて会話が出来るように勉強していきましょう👍
シュートに使うキックの種類
サッカーにおけるシュートの種類には色々ありますが、ここでは主なキックについて3つ紹介します。
- インサイドキック:足の内くるぶし下方をボールの中心に当てて押し出すように蹴る方法で正確なパスやシュートの際に多く使われます。シュート力としてはこの後紹介する蹴り方よりは劣るものの、最初に練習する蹴り方であるとともに、最も重要な蹴り方になります。
- インステップキック:足の甲をボールの中心に当ててインパクトを重視して蹴る方法でコントロールはインサイドキックよりも難しいが強く蹴ることが出来ます。シュートではこの蹴り方が一番イメージしやすいと思いますが、蹴り方をしっかり指導しないとつま先が地面に擦れるような蹴り方になり、怪我する原因にも繋がります。
- アウトサイドキック:足の小指側でボールを擦り上げるようにして蹴る方法でカーブをかけたパスやシュートの際に使われます。この蹴り方は前の2つよりもインパクトの際に力が伝わりにくく、多く練習する必要があります。また足首の柔軟性も必要になるので、ストレッチも大事です。
シュート前の準備
シュートをする前の準備として、ポジショニングや身体の向き・動き出しなどがあります。ジュニア世代でこういった準備ができている選手はあまり見られませんが、チームに1・2人は身体の向きがわかっているところもあります。そういったチームは得点率も高く、勝率も上がります。普段のシュート練習から単にゴールに向かってシュートを打つだけでなく、「どこに居たら打ちやすいか」「どの向きならスムーズに打てるか」「どのタイミングならオフサイドに引っかからないか」などを考えながら行うことが重要になります!
シュートのタイミング
ここまでは蹴り方・準備と書いてきましたが、次はシュートを打つタイミングについて書いていきます。シュートを打つタイミングには、自分と相手の2通りがあります。自分のタイミングにはこれまで書いてきた準備が大事になります。適切な準備が出来ていれば,焦らず好きなタイミングで打つことが出来ます。ここまではジュニアの選手でもできる子はたまに見られますが、相手のタイミングをずらせる選手はほとんど見られません。相手のタイミングをずらせることが出来ればさらに簡単にシュートを決めれることが出来ます。ではどういった練習をすれば良いのか気になりますよね?気になる方は当スクールに1度体験にお越しください😆
お知らせ
当スクールは通常土曜日の午前中のみの短時間集中型ですが、夏休み期間中のみ平日練習も行なっています。また、練習時間も熱中症警戒アラートが発令している間は夜練習に切り替えています。普段他のチームに所属している方も今回の話を読んで気になった方はお問い合わせください!
お問い合わせ
ご質問やご意見、提案、サポートが必要な場合など、どんな内容でもお気軽にお知らせください。また、無料体験も行っております。サッカーを楽しんでいただくための絶好の機会です!チームの雰囲気や練習内容を実際にぜひご体験ください!