ブログ

明石のスクールでサッカーの走る動作を身に付けよう!!

今年の夏休みもついに始まりましたね!今年は史上最も暑い夏だと言われていますが、皆さんは夏休みに何をする予定でしょうか。旅行・帰省・海やプールに行く方もいれば、家でゆっくり休まれる方もいると思います。

梅雨も明けて朝から30℃を超える日が続いてますが、そんな中スポーツをするのは体力的にも精神的にもキツいですよね💦

既にサッカーを習っている方も気になっているが暑さでなかなか行動ができない方も当スクールで夜練習に参加してみませんか?今年も夏休み期間限定で夜練習を再開しますのでこの機会に基礎を学んでレベルアップしていきましょう👍

 

サッカーにおける基礎動作とは

サッカーを行う上で必要な基礎動作としていくつかありますが、皆さんは何を思い浮かぶでしょうか?一番最初に思い浮かぶのが「ボールを蹴る」だと思います。ボールを蹴るスポーツなので当たり前なのですが、サッカーは広いコートの中を「走る」「滑る」「飛ぶ」「ぶつかる」「投げる」「切り返す」など他にも細かい動作はたくさんありますが、簡単に言ってもこれだけあるんです。

単純な動作に見えますがそれぞれにサッカー特有の動きがあるため、動きの基礎が理解していないと100%の力は発揮出来ません。

 

サッカー特有の動きとは

先ほどサッカーの「基礎動作」について軽く説明しましたが、ここからはサッカーの「特有動作」について説明していきます。また、ここでは「ボールを蹴る」動作については体験に来られた際に説明しますので今回は「走る」動作を書いていきたいと思います。

「走る」動作には単純に前に走るだけでなく、サッカーコート内では自由に動けるので、斜めや後ろに走る・ボールを受けるためにスペースに走る・相手に合わせて走る・囮として走る・スペースを埋めるために走るなどがあります。ここに書いてある「走る」について共通していることがありますが、皆さんはお分かりでしょうか?

共通していることはこれらの「走る」動作はボールを持っていない時に行っているのです。サッカーは「ボールを蹴る」スポーツですが、ほとんどの時間はボールに触れていません。ボールをフリーで受けられるように走ったり、相手をフリーにさせないように走ったりしていることが多いです。こういった動作はサッカー特有の動作になります。

 

走る時の注意点

サッカーの試合中では先ほど言ったようにボールに触れていない時間が多いです。その中でいかに上手く走れるかが勝敗に関わってきますが、皆さんは試合中の走り方は分かっていますか?何も分からず走っていると無駄に体力を消耗しチャンスを逃したり、逆に相手にチャンスを与えてしまうことが見られます。試合中の走り方を覚えるにはまずボールから離れて試合の流れを見ましょう。試合でどの選手が多くボールに触れているのか・どのスペースを多く使っているのか・味方や相手の動きをよく観察してみましょう。周りの動きがわかってくると自分がどう走ればいいかが分かってきます👏

 

走り方のバリエーションを覚えよう

サッカーで使う走り方には単純な走りとは別に「サイドステップ」「バックステップ」「緩急」「ダイアゴナルラン」など特殊な動作が必要になります。試合中ではいかに相手を騙せるか・置き去りに出来るか・喰らいつけるかが大事です。普段の練習から単純な走りだけでなく、試合で使える走り方を練習していきましょう!

 

まとめ

今回はサッカーに必要な基礎動作の中から「走る」について簡単に説明していきましたが、走るだけでは試合に勝てません。試合に勝つためには基礎動作を理解し、特有動作を身につける必要がありますので、正しい指導の元で上達出来るように努力していきましょう!

お問い合わせ

ご質問やご意見、提案、サポートが必要な場合など、どんな内容でもお気軽にお知らせください。また、無料体験も行っております。サッカーを楽しんでいただくための絶好の機会です!チームの雰囲気や練習内容を実際にぜひご体験ください!